東京 立川市 アレルギー科

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番号 3   HIT 6971
タイトル アレルギーのダニ対策
内容 さまざまなアレルギー疾患の発症・悪化に、最も深く関わっているのがダニです。ダニというと皆さんは人間の血液を吸う虫というイメージを持たれるかと思いますが、アレルギーに関わるダニはハウスダストの中に存在するチリダニです。チリダニの大きさは0.3〜0.4mmであり、食べ物のカス・人や動物のフケ・カビなどを餌にして繁殖します。メスはオスと同居4日目から約30日間毎日2〜6個の卵を産み続けると言われています。また温度が25度、湿度75%前後がもっとも増殖しやすく、往々にしてその死骸や糞の方がアレルゲンとして問題となります。室内ハウスダスト中のチリダニ量は季節性変動があり、生きているチリダニは6〜7月に、死ダニでは8〜9月にピークがあります。住居内のチリダニ分布では寝室や寝具類にもっとも多く存在し、また床面ではカーペット・畳の方がフローリングに比べて検出率が高いこともわかっています。以上のことから住居のダニ対策をすることは、アレルギー症状を軽減するのに大きな効果を発揮します。有効なダニ対策の方法を、以下にあげてみます。
1. 住居の湿度管理
チリダニの繁殖をおさえるためには、部屋の湿度を高くしないようにすることが大切です。部屋の湿度を下げるには、窓を定期的に開けて換気します。また換気することそれ自体でも、ダニを減らす効果があります。その他に換気扇を回して湿気を逃がしたり、また除湿器を置いたりするのも効果的です。空気が乾燥している冬場に加湿器を使用する家庭もありますが、湿度を高くしすぎないことも重要です。
2. ダニの隠れ場所の排除
チリダニが好むのは、カーペット・畳・寝具・ソファー・クッション・ぬいぐるみなど、隠れることができて餌があり、繁殖しやすい環境です。またタンスにしまっておいた衣類、押入の布団なども、ダニの温床です。ダニ対策の理想的な部屋は、チリダニの隠れ場所がないことです。特にアレルギーや喘息の子供の寝室はすっきりした掃除のしやすい部屋にして、可能な限りダニの隠れ場所を排除する努力が重要です。
3. 床面の掃除
掃除機がけは、1平方メートルあたり20秒間かけて丁寧に行います。フローリングはカーペットや畳よりもダニは少ないのですが、その分ダニが舞い上がりやすいという欠点もあります。そこでフローリングの場合は、まずしぼった雑巾などで床を拭いてから、掃除機をかけることが推奨されます。
4. 布団の掃除
寝具の清掃は、ダニ対策の中で最も重要です。まず1回/週程度布団を天日に干して湿気をとり、ダニの繁殖をおさえます。天日の代わりに、布団乾燥機も効果的です。その後1平方メートルあたり20秒間かけて、必ず布団の表と裏に掃除機をかけます。布団たたきはダニの死骸や糞を布団表面に浮き出させる効果がありますが、ダニを死滅させることはできないので、必ずその後に掃除機がけをする必要があります。高密度繊維を使ったダニ防止用布団カバーを使うのも有効です。チリダニが布団の中に入らないので、ダニアレルゲンをブロックすることができます。
5. 空調器具
ファンヒーターは温風で床のホコリを舞い上げてしまい、ダニの吸入の元になります。このことから暖房器具は、床暖房やパネルヒーターなどが理想的です。また冷房運転時はクーラー本体内部の湿度が高くなってカビが発生しやすくなるため、カビやホコリを吹き出してしまう恐れがあります。クーラーを切る時は、送風モードにして内部を乾かしてからが良いでしょう。
6. ペット
ペットの毛やフケはアレルゲンになるだけでなく、それ自体がダニの餌になります。ペットを洗って清潔にすれば良いという考えもありますが、シャンプーの効果は1週間以内です。飼わないのが一番ですが、飼うなら屋外にしましょう。
 
 
 
 
 
 
 
 
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